東京23区で既に行われていた、徒歩で配達するUber Eats(ウーバーイーツ)の「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」がなんと福岡市と北九州市でも開始することになりました。
福岡県で開始!「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」
Uber Eats(ウーバーイーツ)のニュースブログによりますと、9 月 22 日(水)から福岡でも徒歩で配達できる仕組みが選べるようになるようですね。
徒歩配達のメリットは?
福岡でも博多駅や天神駅周辺など、自転車が気軽に駐輪することのできない福岡市中心部では、徒歩の方が機動力抜群でオフィス街やタワマンに配達しやすいというメリットがあるのではないかと思います。
歩道橋や駅周辺のスカイウォークなども徒歩なら、スイスイ通過できますね。
また配達中に自転車が盗まれないかどうか心配しなくてもよいというメリットもありますね。
北九州市でもUber ウォーカーが開始されたのは個人的に少し意外でした。
やはり北九州市も福岡市に次ぐ九州地方第2位の都市で政令指定都市でもありますし、人口も93万人以上もいる大きな都市であるということから運営側も試験運用を開始したのかもしれませんね。
徒歩なら初期費用が軽減!福岡で気軽にスタート
自転車を持っていない場合だと、買いに行くのも大変ですし、レンタサイクルもお金がかかります。
でも徒歩で配達可能な「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」なら、
Uber Eats 配達パートナーの新規登録が自転車を持っていなくても可能になるので、
自転車・ヘルメット・スマホホルダーなどを購入する初期費用がいらないというメリットがありますよね。
「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」の導入で気軽に副業としてUber Eats 配達パートナーに登録する人が増えるのではないでしょうか。
徒歩なら気軽に!安全に配達できそう!
「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」なら、自転車やバイクよりも徒歩の方が安全そうな気がします。
雨の日でも自転車やバイクで転倒することもないですし、徒歩ならスピードもしれていますから、他の人に怪我をさせるリスクが自転車・バイクに比べ圧倒的に少ないのではないでしょうか。
ちなみに徒歩でのUber Eats 配達でも配達時に事故が起こった場合には、Uber Eats の対人・対物賠償責任保険及び傷害補償制度が適用されるとのことです。
これはUber Eats が費用をだしている保険で配達パートナーによる追加の費用負担は一切ないので安心して利用することができますよ。
実はバイトじゃない。配達パートナーの登録
よく勘違いされるのですが、Uber Eats の配達をしている人たちはバイトではないんです。
1人1人が配達パートナーとしてUber Eats の一回一回の配達を請け負うことで報酬を手にすることができます。
バイトではないと聞くと配達パートナーになるのはなんだか難しそうに感じるかもしれませんが、実は登録はとても簡単ですのでさほど心配する必要はありません。
時給ではありませんから、頑張り次第、工夫次第で福岡での一般的な時給以上に稼ぐことも可能かも!
また好きな時に配達することができるのでメリットはとても大きいですよ。
例えば下記のようなメリットがあります。
・シフトがないから「予定が入ったから休む」なんてことも可能
・頑張り次第で大きく稼ぐことも可能
・エリア拡大、配達需要拡大で仕事量が伸び傾向
・週単位で支払いされるから今すぐお金が欲しい人にもぴったり
徒歩配達の「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」なら自転車がなくてもできますから、ちょっとした空き時間に配達アプリを起動してサクッと配達を受けることができそうです。
1回だけ配達してやめてもOKなんで、ぜひ気軽に福岡市や北九州市での徒歩配達の「Uber ウォーカー(ウーバーウォーカー)」にチャレンジしてみてくださいね。
関連記事:ウーバーウォーカーの登録のやり方
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